本来であれば、今頃は東京オリンピック2020の話題で盛り上がりまくっていたはずです。しかし開催が来年に延びたことで、待つ楽しみというものも増えました。少しずつ日常を取り戻しながら、前に進んでいきましょう!
近年では、歯科治療の際にラバーダム防湿をする歯科医師が増えてきました。それでもまだまだ日本の歯科での普及率は低く、患者さんの中にも『あのゴムシートって必要あるの?』と思っている方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回はラバーダム防湿がいかに安全で安心な歯科治療に役立っているのかをお話したいと思います。
お口の中は皆さんが想像している以上に暗く、歯科治療用のチェアーに付属しているライトで照らしても影になったり、唾液の泡が邪魔をしたりします。ところがラバーダム防湿を行えば、背景も明るいラバーの色になり、唾液に邪魔をされることもなく、グッと見やすくなります。当然治療の精度にも大きく貢献します。
唾液は常に分泌されていますし、コンディションによっては歯ぐきから出血しやすい時もあります。唾液や血液が歯の表面に付くと、コンポジットレジンをつめる治療では接着力を十分に発揮できず、欠けやすくなるなどトラブルの原因となります。また、根管内に入れば感染源となり、いくらマイクロスコープを使って治療しても、症状が再発するなどの可能性が高まります。ラバーダム防湿をピッタリ行うことで、唾液や血液によって歯の表面や根管内が汚染されるのを劇的に防ぐことができます。
ラバーダムシートをすることによって、治療のために外したつめものや、治療に使う小さな器具など、万が一の誤嚥を防ぐことができます。バリアとして頼れる存在です。
また、根の治療をする時に強い薬液を使って洗浄するのですが、その薬液が歯ぐきや頬の粘膜に付いたりしないように保護する役目もあります。その他にも、舌をガードしてくれるので、歯を削る際の高速で回転する鋭利な器具を安全に使うことができます。
このようにラバーダム防湿は安心安全な歯科治療、特に当院のように顕微鏡治療がメインの歯科医院では欠かせない処置となっています。治療をする側の歯科医師にとって当たり前のことでも、治療を受ける患者さんとしては不思議なことってまだまだたくさんあると思いますので、これからも色々と情報発信していきたいと思います!
今回のコロナ禍による自粛期間中に楽しんでいたことのひとつにチャーハン作りがあります。特に料理が趣味というわけでもないのですが、チャーハンは簡単な材料で手軽に作れて美味しいので5日連続チャーハンという凄まじい記録??が誕生し、自粛太りしました。。。
今はチューブ入りのペーストスパイスも種類が豊富で、家庭用のフライパンでも本格中華料理店の様な味が出せます。そのペーストスパイスをお湯で溶かせば、これまた本格的な中華スープが簡単に出来上がるので素晴らしい時代になったなと思います。
作っている時は無心…というわけでもなく「これじゃチャーハンではない。西洋のピラフだ!」「直火の威力だ!」「炎との真剣勝負だ!」など某有名グルメ漫画のセリフを思い出したりしてニヤつきながらフライパンを振っています。不気味ですね(笑)
チャーハンのお手軽な具としておすすめなのがカニ風味のかまぼこです。あとは卵とハム、ネギなどがあれば立派なカニカマチャーハンが出来上がります。そう言えば中華屋さんのチャーハンにも大体かまぼこは入っているし、元々チャーハンの具として相性は良いんですね。ぜひカニカマチャーハンお試しください(´∀`)
コロナで自粛の時期、みなさんもお家にいる時間が多かったと思います。アウトドア派の私も、さすがにこの時期はステイホーム!ホームにちなんで、今回は趣味満載の我が家をご紹介させていただきます♪
まず出迎えてくれるのが玄関に飾った【お花】です✿リビングやお手洗いなどにもあります。ふとした時にお花が目に入ると、なんだか心にゆとりと安らぎがうまれますよね✿
続いて我が家のペットの【チンチラ部屋】です。もともと和室だったこの部屋ですが、フローリング調のシートを敷いています。畳だとチンチラーズがかじるので…(笑)白いシートは抜け毛やフンのチェックもしやすく、チンチラーズの健康管理にのしやすさに一役買っています!
そして我々夫婦の趣味【バドミントン】と【麻雀】のお部屋です!遊びに来られた方一様に驚かれるお部屋になっております。バド部屋といっても、サーブや短いショットの練習しかできませんが…早く体育館でやりたいです!夫婦2人で打つ麻雀は、もはや麻雀ではありませんでしたが…まぁ良しとしましょう☆
みんなで卓を囲める日が待ち遠しいです!コロナウイルスもまだまだ油断は出来ませんが、予防をしっかりと行い、上手にリフレッシュもしながら、一緒にこの時期を乗り越えていきましょう!